白亜紀時代の恐竜の子どもたちが主役の「ギガントサウルス」。イラストも綺麗でストーリーも子どもに安心して見せられるイチ押しアニメです。
イラストの美しさとストーリーの魅力に子どもと一緒にハマってしまったという親御さんもいるのではないでしょうか？我が家も今では私がすっかりギガントファンです。
今回は、「ギガントサウルス」の原作者、Jonny Duddle（ジョニー・ダドル）と絵本について紹介します。
原作の絵本は残念ながら日本語訳されたものはありませんが、ジョニー・ダドルのイラストが美しいので、絵本を眺めているだけでもを楽しめます！
「ギガントサウルス」の原作者はJonny Duddle（ジョニー・ダドル）
Jonny Duddle（ジョニー・ダドル）は、ウェールズ出身のイラストレーター兼ライター。
ダドルは、大学でイラストを学び、海賊船、百科事典のセールスマン、美術教師などの仕事を経験し、最終的にコンピューターゲームのキャラクターをデザインの仕事に就いています。2014年には、ブルームズベリー出版社のハリーポッター本の子ども向けの新しいカバーアートワークを作成。
大学卒業の就職先が「海賊船」というのは土地柄（？）なのでしょうか。日本で生まれ育った私には未知の世界ですが、彼の経歴から彼の絵本に海賊が出てくることも納得です！
作品
「The Pirate Cruncher」（2009年）
「The Pirates Next Door」（2012年ウォーターストーンズ児童書賞を受賞）
「The King of Space (Jonny Duddle)」
「Gigantosaurus (Jonny Duddle)」
「Harry Potter Box Set: The Complete Collection (Children’s Paperback)」（2014）
「The Pirates Next Door」（2018）
関連リンク
ジョニー・ダドルの公式ウェブサイトは、とにかくイラストが美しくて可愛くて、ワクワクする雰囲気が素敵なのでぜひ訪れてみてください。
ジョニー・ダドルの公式ウェブサイト
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ギガントサウルスの絵本
その他の作品
