開業のこと

ドッグトレーナーになりたい!開業までの道のり

あずき
あずき
ドッグトレーナーになりたい!

結婚して数年経った頃、突然そんなことを思い、私は働きながらドッグトレーナーの養成学校に通い、ドッグトレーナーの資格を取得して出張トレーナーとして開業しました。

このブログは、ドッグトレーナーとして開業を目指している方に向けて、少しでもお役に立てる情報を発信できれば…と思い立ち上げました。(個人でペットシッターとして開業したいと考えている方も共通することが多いので、参考になるかと思います。)
私の個人的な実体験をもとに、開業に必要な手続きや準備したもの(ロゴ・Webサイト・名刺など)をご紹介していきたいと思います。

ドッグトレーナーになりたい!

小さい頃から犬が大好きだった私が30歳を過ぎて、そんな夢を胸に抱くようになりました。

子どもの頃は、祖父母で飼われていた犬のために、クリスマスのプレゼントとしてドッグフードや犬のオヤツ、オモチャを両親にねだっていました。社会人になってからは、毎年のように北海道の犬ぞりツアーに行くほどの犬好き。
しかし、住宅事情から自宅で犬を飼ったことはありませんでした。

そんな私が結婚して数年経ったある日、テレビで「犬のお散歩代行」をして成功されている男性が紹介されているのを見て「犬に関わる仕事がしたい」と強く思いました。

ドッグトレーナーの資格を取るために

ドッグトレーナーを目指したきっかけは「犬のお散歩代行」をしている男性を知ったことでした。
お散歩代行やペットシッターという仕事にも惹かれましたが、それだけではなく、飼い主さんと犬が快適に楽しく暮らせるお手伝いができる犬のしつけに関する知識を身に付けたいと考え、ドッグトレーニングについて勉強できる学校を探しました。

ドッグトレーナー養成学校へ

大学卒業から10年以上、ウェブ制作の仕事をしていましたが、仕事をしながらドッグトレーナーの資格を取得するべく、養成学校への入学を決めました。
私が通っていたのは、働きながら勉強ができる通学タイプの学校でした。
半年間週一回、机上の授業と後半は実際にお客様の犬を相手に実技の勉強をしていました。時には、先輩トレーナーの出張トレーニングに同行する授業もありました。
毎回、テストもあったので、当時、仕事のある日も昼休みは授業の予習復習、課題に取り組んでいました。

出張ドッグトレーナー開業までの準備

悪戦苦闘しながらもなんとか卒業課題をクリアして、ドッグトレーナーとしての資格を取得しました。
しかし、資格は取ったものの実務経験が足りないと考え、OGの経営している犬の保育園でドッグトレーナーとして働くことにしました。

養成学校の先輩を見ていても、出張ドッグトレーナーを目指している方は、犬の幼稚園や保育園などで実務経験を積みながら、独立開業して個人で活動されている方も多いように感じます。

養成学校を卒業後は主に、お店を構えて犬の幼稚園・保育園をオープンさせる方、出張ドッグトレーナーとして個人で活動される方の2つの進路に分かれていました。
私は初期投資できる余裕もそれほど多くはなかったので、後者の出張ドッグトレーナーとして開業を目指しました。

開業までにした手続き・準備

詳しいことは、今後、少しずつそれぞれ記事にしてご紹介していきたいと思いますが、私が開業の際にした手続きや準備です。

出張ドッグトレーナーに限らず、ペットビジネスを始める際には事業をスタートする地域の自治体に「第一種動物取扱業」として登録申請を行う必要があります。その際、事業所ごとに「動物取扱責任者」をおくことが法律で定められています。この「動物取扱責任者」の選任要件が令和2年6月に変更となっていますので、ご自身が「動物取扱責任者」となる条件を満たしているか早めに確認しておきましょう。

動物取扱責任者の資格の取得方法など、詳しくはこちらをご確認ください。
動物取扱責任者とは?法改正後の資格を取得する方法

  1. 必要な資格の取得(ドッグトレーナー、動物取扱責任者)
  2. 屋号名を考える
  3. 税務署に開業届・青色申告承認申請書を提出
  4. 事業用クレジットカードを申請
  5. 事業用口座の開設
  6. ロゴの作成
  7. 名刺の作成
  8. Webサイトの作成
  9. ユニフォームの作成
  10. 経費管理のための会計ソフトの導入

個人事業主になると言うことは、企業に所属していれば受けられる社会保険や福利厚生がなくなるので、諸々不安はありましたが、私の場合は夫も応援してくれていたので、ワクワクしながら開業準備を進めることができました。